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ホテル/宿泊施設におけるノーショーおよびキャンセル料金のチャージバックについて

ホテル/宿泊施設におけるノーショーおよびキャンセル料金のチャージバックについて

No-showおよびキャンセルチャージに関する決済は購入者様がカード発行会社を通して異議を申し立てる権利を有し、最終決定をくだすカード会社によりその異議申し立てが認められることがあります。

Squareはカード取扱規則に則り代理でやり取りするいたしますが、カード発行会社が購入者の異議申し立てを認めた場合は、Squareはその決定に従い購入者へ該当請求額の返金をいたします。加盟店さまはそのチャージバックに対する返金義務を負うことになります。

決済異議申し立ておよび、チャージバックのリスクを最小限に抑えるために、予約時や宿泊代金決済時に適切な対応策を講じることにより、Squareは加盟店様側の主張をサポートすることが出来ます。

お客様からのご予約時に

お客様からのご予約時、No-showおよびキャンセルポリシーを明確にお客様に提示し、その合意を得てください。しかしながら、ポリシーを提示するだけでは十分とは言えません。お客様の身分証明書およびそのご署名の確認と、加盟店様のNo-showおよびキャンセルポリシーに同意した旨のお客様のご署名や同等内容のご返答をお客様よりお受け取りになることをお勧めします。

Square 請求書での宿泊料金、No-showおよびキャンセルチャージ請求について

請求書を新規作成する場合。さらに、予約客がSquare 請求書のお支払いを完了されることにより、No showおよびキャンセルポリシーに同意することを意味する文言を請求書のメッセージ欄に明確に記入し、送信してください。

非対面決済でのNo-showおよびキャンセルチャージの決済について

No-showおよびキャンセルチャージの請求を請求時にお客さまからの合意を得ることなく非対面での決済をすることはお控えください。合意を得た後、Square 請求書を利用し決済を完了してください。※上述の通り、カード名義人もしくはカード会社より異議申し立てが発生し、不承認と決定された場合には、カード決済は取消し処理をいただき、カード決済以外の決済方法で別途ご請求いただくことになります。

決済後1年以降のキャンセルについて

宿泊代金の決済日より1年が経過した後に予約キャンセルが発生した場合、Squareでは払い戻しの処理いただくことができません。銀行送金などを利用され払戻しを行ってください。ただし、1年以内の処理であってもSquare残高が払戻し額を下回る場合、払戻しが承認されない場合がありますのでご留意ください。


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