休憩を設定する
休憩について
Square シフトでは、休憩の追跡や設定など、スタッフの休憩を管理できます。
Square シフトプラスでは、休憩設定を調整し、スタッフが休憩を早めに終えられないようにできます。
はじめに
休憩を設定する前に、スタッフのスケジュールを作成・公開していること、スタッフのタイムカードや勤務時間および残業時間のルールを設定していることをご確認ください。詳しくは、スタッフのスケジュールを設定する 、勤怠管理を設定する、勤務時間と残業ルールを設定する方法をご覧ください。
休憩を追加する
休憩の追跡は、Square データから設定できます。アカウント作成時には、事業または店舗の所在地に基づいて食事休憩と休憩時間が設定されます。
Square データにログインし、[スタッフ] > [設定] > [休憩] の順に移動します。
[新しい休憩を追加] を選択し、最初の休憩を追加します。
名称および休憩時間を追加し、該当の休憩時間の報酬設定(有給または無給)を選択します。
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必要に応じて、[必須の休憩] をオンに切り替えて、休憩を必須にできます。スタッフが必須の休憩を取得できるタイミングを設定するには、以下のいずれかのオプションを選択します。
シフトごとに複数回では、スタッフは一定時間働いた後に休憩を取得できます。
シフトごとに1回では、十分な長さのシフトの場合、スタッフは休憩を取得できます。
[保存] を選択して休憩の設定を確定します。
必須の休憩を取得しなかった場合、退勤時にタイムカードに休憩未取得アラートが作成されます。
早めの休憩終了をブロックする
従業員の休憩時間に関する現地の労働規制に準拠するため、Square シフトプラスでは、スタッフが休憩時間を早めに終えられないように設定できます。
Square データにログインし、[スタッフ] > [設定] > [休憩] の順に移動します。
[早めの休憩終了をブロック] をオンにします。
該当する場合は、[許容時間] に時間を入力し、[この店舗のみ] または [全店舗] をオンにしてください。
[保存] を選択します。