不動産会社の経営、煩雑な業務を効率化するには

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どの業界・業種にしろ、事業を運営していく上ではさまざまな会社と取引やお金のやりとりが発生します。不動産会社の経営に関する業務も同様に、多くの会社と取引をし、やりとりする金額も高額になりやすいです。今回は、不動産会社を経営をしている人がどのように業務を効率化できるかを、不動産会社の特徴を加味して解説します。

1. 不動産会社の経営とは?

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「不動産」と一口に言っても、マンションやビルなどの建物をはじめ、宅地や山林、畑など土地も含めて色々な種類があります。

さらに、不動産会社の業務は不動産の売買だけでなく、不動産の仲介業務やコンサルティング業務など多岐に渡ります。

2. 不動産会社の特徴

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不動産会社には、以下のような特徴があります。

・取引額が大きい
・業務内容が多岐に渡る
・関係会社が多い
・決済に関する取り決めが異なる

一つ一つの特徴を見ていきましょう。

2-1. 取引額が大きい

不動産にまつわる業務はまず取引額が大きいことが特徴と言えます。たとえば、マンション一棟やオフィスビル一棟の建築であれば億単位の費用になりますし、不動産の仲介も物件によっては1件成約するだけで百万円単位の取引額になります。

億単位の取引額になるのは、ある程度規模が大きい不動産デベロッパーだけですが、そこまで規模が大きくない不動産会社を経営するときに行う仲介業務も、月で換算すると一千万円単位の売り上げになることがあります。

たとえば、税抜き400万円以上の不動産を仲介するときの仲介手数料の上限は、「売却価格 × 3% + 6万円」に消費税が加算された金額です。そのため、仮に3,000万円の不動産を仲介した場合には、約103万円の仲介手数料になります。

営業職の従業員が5人いて、この規模の取引を1人あたり月に2件行えば、仲介手数料の売り上げは一千万円を超える計算になります。

参考:公益社団法人 全日本不動産協会

2-2. 業務内容が多岐に渡る

不動産会社には以下のような業務があります。

・不動産仲介
・不動産買取・再販
・不動産開発(用地取得など)
・不動産コンサルティング(売買のアドバイスなど)
・中古物件のリノベーション
・シェアハウスの運営
・賃貸物件の管理

細かい業務を挙げるともっとたくさんありますが、一般的なものを挙げただけでも上記のように多岐に渡ります。業務の幅が広い分、それぞれの業務によって取引額も異なります。

2-3. 関係会社が多い

不動産会社は、業務が多岐に渡るからこそ、以下のように色々な会社と関わることになります。

・設計事務所
・施工会社
・内装工事業者
・外構工事業者
・測量士や土地家屋調査士
・マンションやオフィスの管理会社

特に、1つの不動産を建築して賃貸管理や転売などを行う業務は、建築をする段階から多くの会社と関わることになります。また、1つのプロジェクトにかかる期間が年単位になるもあるため、複数の会社と長い期間関わることになります。

2-4. 支払いに関する取り決めが異なる

不動産会社の経営は、多岐に渡る業務や取引会社の多さから、それぞれ支払いに関する取り決めが異なる場合があります。一例としては、以下のような支払い方法があります。

・不動産仲介手数料:契約時に半金、引渡時に半金を支払う
・不動産に関わるコンサルティング料:着手時に3割、業務完了時に残額を支払う
・施工会社への支払い:工事着手時に半金を手形で支払い、上棟時に3割、引渡時に残りの2割を支払う

この仕組みや流れはプロジェクトの規模や、取引額、そして取引会社によって異なってきます。特に、金額が大きくなれば複数回に分けて支払うことも多いです。

3. 煩雑な請求書対応をシンプルにする方法

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前項のように、不動産会社の経営は、支払いや請求にまつわる業務が煩雑になることが多いです。高額な取引に関するものから、日々の業務に必要な比較的少額なものまでさまざまなものがあります。支払いだけではなく、「どの会社に」「どのくらいの金額を」「どのようにして」「どのタイミングで」請求するかを的確に管理する必要があります。管理する際に意識しておきたいポイントは以下の点です。

・請求書の作成にかかる手間をなるべく減らす
・管理が煩雑にならない支払い方法を選ぶ

上記2点を意識すれば、管理を効率化できるでしょう。効率化にはさまざまな方法があります。たとえば、Square 請求書には、上記の点を満たす機能があります。

3-1. 簡単に請求書を作成できる

Square 請求書は、オンラインで簡単に請求書を作成し、取引先にメールで送信することができます。請求書の作成にかかる時間を削減し、売り上げ分析など他の業務に充てることができるようになります。また、請求書の色やレイアウトを自由にカスタマイズできるので、取引先の種類によって請求書の形式を変えることも可能です。

3-2. 取引先にとって支払いが楽

Square 請求書であれば、取引先はメールで請求書を受け取りそのままクレジットカードで決済することも可能です。取引先にとっては支払いが楽な点がメリットです。さらに、支払われた代金は、最短で翌営業日に入金されるので、キャッシュフローの観点からもメリットは大きいと言えます。

3-3. 管理が楽

そして、Square 請求書で作成した情報は、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット端末からも確認することができます。情報の確認以外には以下のようなことも可能です。

・請求額や項目の確認
・支払いステータスの確認
・リマインド機能で請求日が近い取引項目のお知らせ
・取引項目ごとに売り上げ額などのデータの確認

請求書作成だけでなく経営に便利なSquare 請求書、ぜひ参考にしてみてください。

煩雑な業務が多くなりがちで取引する相手も多い不動産会社経営は、請求業務を見直すことで業務効率化できます。社内の請求業務を一度見直してみてはいかがでしょうか。

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執筆は2017年12月4日時点の情報を参照しています。
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