01 キャッシュレス・消費者還元事業について知ろう

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▶︎この記事では、キャッシュレス・消費者還元事業の概要について説明しています。

2019年10月1日からの消費税率引き上げを前に、期間限定で経済産業省が進めている「キャッシュレス・消費者還元事業」。対象事業者は決済端末が無料で手に入り、決済手数料の負担が軽減します。また、キャッシュレス決済でお買い物をしたお客様にも、お得な特典があります。

どんな事業?

事業者と消費者の両方を対象に、キャッシュレスをもっと普及させるべく期間限定で実施される事業です。実施期間中、中小・小規模事業者はキャッシュレス決済の導入にかかるコストの負担が軽くなり、消費者もキャッシュレスで決済するとポイント還元が受けられます。

どんなメリットがあるの?

対象となる事業者は、決済端末が実質無料で入手できるだけでなく、決済手数料も補助が受けられます。すでにキャッシュレス決済を導入しているという事業者も、決済手数料の補助対象です。

また、キャッシュレスで決済すれば、消費者もポイントなどで還元されます。

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出典:キャッシュレス・消費者還元事業(経済産業省)

キャッシュレス決済ってなに?

キャッシュレス決済とは、クレジットカードや電子マネーなど商品やサービスの購入の際に現金を使わずに支払うことです。

キャッシュレス・消費者還元事業で対象となるキャッシュレス決済手段は、クレジットカードデビットカード、Suicaなどの電子マネーQRコードといった繰り返し利用できる電子的な決済手段です。

キャッシュレス決済のメリットって?

メリットその1:ビジネスの生産性アップ
現金管理にまつわる手間が省ける点が大きなメリットです。レジ締め後の集計にかかる時間や銀行への入金などにかかる手間を削減できます。現金管理に費やしていた時間は、新しい商品やサービスを考えたり、広告や宣伝の準備に割いたりするなどビジネスのさらなる発展のために使えます。

Square調査では、中小・小規模事業者が現金管理に費やす時間は年間147時間、人件費に換算すると日本全体で約8,861億円にものぼることがわかりました。

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メリットその2:店舗の売上アップ
支払いの手段が増えれば、「手持ちの現金がないから今日は買わない」というお客様は減るでしょう。せっかくの販売機会を逃さず、店舗の売上アップが期待できます。

タワーレコードでは、屋外イベントにカード決済を利用しています。イベントでのグッズ販売は時間との勝負です。カード決済で会計時間を短縮し、売上単価のアップにも成功しています。

前述のSquareによる調査でも、「クレジットカードで支払えないために購入をあきらめたことがある」と答えた人は約23%を占めました。カードが使えないと、約4人に1人のお客様を逃してしまうといえます。

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メリットその3:利便性アップで集客を促進
日本を訪れる外国人観光客は年々増加しています。キャッシュレス決済なら、現金をもたないお客様、とりわけ日本円の扱いに慣れていない外国人観光客の取り込みが期待できます。

キャッシュレス決済を始めるために必要なものは?

キャッシュレス決済を始めるために必要な準備は、以下の2点です。

1,クレジットカードなどの情報を読み込むカードリーダー
2,キャッシュレス決済の加盟店契約

2の加盟店契約を結ぶ方法については、今が始めどき!キャッシュレス決済の加盟店になるにはを参考にしてください。

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続けて読もう!「02 キャッシュレス・消費者還元事業の実施期間と参加方法について

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執筆は2019年7月1日時点の情報を参照しています。
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