Squareの決済サービス
お店でも、オンラインでも。多様な決済方法を支えるSquareの決済サービス
Squareは、店舗や移動販売での対面決済からオンライン決済まで、さまざまな決済方法を提供しています。あなたのお店のビジネスモデルやニーズに合わせた決済サービスを導入いただけます。
店舗やイベントでの対面決済
クレジットカード決済
非接触
対面
Squareは、Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discoverと、主要な6カードブランドのクレジットカード、デビットカードに対応しています。海外で発行されたカードでもこれらのブランドのクレジットカードであれば決済が可能です。
電子マネー決済
非接触
対面
SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーでも、Apple Payでも、Squareなら自由自在。お客さまが求める方法に応じてスピーディに決済が完結するので、支払いがよりストレスフリーに。手のひらサイズのSquare Readerが1台あれば、お客さまが求める方法に応じて決済ができます。
店舗や移動販売での対面決済
非接触
対面
実店舗や移動販売はもちろん、住宅修理サービスなどの訪問先でも、決済端末 —Square Reader— 1台で、クレジットカードや電子マネーなど、さまざまなキャッシュレス決済に対応できます。また、タッチ決済対応マークのあるクレジットカードでは、カードを端末にタッチする、非接触型決済が利用できます。
オンライン決済
オンラインストア
オンライン
誰でも短期間で本格的なネットショップを開設できます。無料プランの場合、必要な費用は決済手数料のみ。月額使用料など、余計な費用を一切書けずにECビジネスを始めることができます。商品登録数は、プランにかかわらず無制限。
オンライン請求書・継続課金
オンライン
紙の請求書の作成、印刷、郵送など、煩わしい管理はもう必要ありません。Square 請求書は、お客さまのメールアドレスと請求額を入力し、無料ですぐに送れるオンライン請求書です。Square 請求書なら、作成から支払い確認までオンラインで一括管理することができます。
ブラウザ決済
オンライン
お客さまがその場にいなくても大丈夫。パソコンさえあればカード決済の受け付けが可能です。ウェブブラウザから決済処理を行うため、電話で注文を受け付け、クレジットカード決済をする場合に適しています。
Eコマース連携
オンライン
Squareが連携するパートナーのサービスを使って、テンプレートやテーマを選んでネットショップをかんたんに作成することができます。Squareとの接続もシンプル、すぐに販売が開始できます。プログラミングの知識は一切いりません。
現時点では、タクシー・ハイヤー等での電子マネー決済のご利用はできません。ご了承ください。
業種別決済サービス
飲食店や小売店、美容サロンやホテル、イベント会場や住宅修理の現場まで、幅広い業種でSquareの決済サービスは使われています。
Squareが提供する4つのメリット
1. 利用開始も売上代金の振込もスピーディ
- かんたんオンライン申し込み、面倒な契約手続きは不要で、個人事業主でも利用可能です。
- 最短で申し込み当日に審査完了。すぐに利用開始。
- 最短翌営業日にご登録金融機関の口座に売上代金を振込。
- 売上と在庫がリアルタイムで更新され、お金の流れを確認可能。
2. 余計な費用は一切かかりません
- 振込手数料、月額固定費、解約料などの隠れた費用は一切ありません。決済受け付け時の決済手数料のみ。
- 明細作成費用、支払い異議申し立て対応費用などのコストも一切かかりません。
3. 業界最先端のセキュリティ
- 製品は安心設計。安全に情報を取り扱うための業界基準に準拠し、あなたをバックアップ。
- あなたのアカウントに、第三者がアクセスするのを防止する仕組みを採用。
- システムが常に不審な動きを監視。不正が疑われる場合は損失防止をサポート。
4. あなたのビジネスを支える豊富なサポート
- 何かあればサポートチームへ。電話でのお問合せは10:00〜18:00、メールは24時間いつでも受付中。
- ちょっとした疑問はアプリ内からヘルプセンターを検索。動画チュートリアルなどがいつでも見られます。
- 加盟店コミュニティで、他の加盟店と情報交換も可能。
- 支払異議申し立て発生の際は、専門チームがあなたに代わってカード発行会社に対応します。
料金に関する3つのポイント
シンプルな料金体系
決済手数料は決済方法などによって異なりますが、利用する決済方法が決まれば手数料の変動はなし。提示されている手数料があなたが支払う費用です。
あらゆるビジネスで一律の手数料
対面決済なら、Visa、Mastercard、American Express、Diners Club、Discoverは3.25%、JCBは3.95%。事業規模や営業実績は関係ありません。
隠れた費用は一切なし
振込手数料、登録手数料、明細作成費、月額固定費、払戻し手数料、PCI DSS対応費、コーポレートカード決済手数料など、曖昧な費用はありません。
かんたん、シンプルで、安全なSquareの決済サービス
キャッシュレス決済をかんたんに始められるよう、申し込みと手数料がシンプルで、安全な決済システムを提供しています。
シンプルなまま
- 長期契約や解約手数料なし
- 振込手数料なし
- 登録料や初期費用なし
- 月額固定費なし
- 払戻し手数料なし
- チャージバック費用なし
もっとかんたん
- 法人名義以外の金融機関口座も登録可能
- 最短翌営業日振込
- 店舗の決済とオンライン決済を一元管理
- リアルタイム分析機能搭載
しっかり安全
- 無料で支払異議申し立て対応
- 決済データは最初から最後まですべて暗号化
- PCI DSS対応
キャッシュレス決済を導入するには
キャッシュレス決済の導入を検討している事業主に向けた、キャッシュレス決済ガイドをご覧ください。キャッシュレスの仕組みや国内での利用状況、事業主やお客さまのメリット、業種別でキャッシュレスを導入するメリットなどについてまとめています。Squareでキャッシュレスをはじめる方法についても、ガイドで確認いただけます。
よくあるご質問
Squareアカウントの登録口座が「三井住友銀行」、または「みずほ銀行」の場合は、決済日の翌営業日に振り込まれます。その他の銀行口座の場合は、毎週木曜日0:00~翌週水曜日23:59までの決済額が、翌週金曜日に合算で振り込まれます。振込手数料はかかりません。詳しくはこちらをご参照ください。
Squareアカウント作成後、Visa、Mastercard、American Expressの決済については審査期間として通常1~3営業日程度をいただいています。最短の場合、アカウント作成当日からご利用可能です。JCB、Diners Club、Discoverについては、別途株式会社ジェーシービーによる審査(通常2~3週間程度)が完了し次第ご利用いただけます。電子マネーのご利用は、Square データから手動で有効化する必要があります。また、決済代金の振込は、登録銀行口座の認証完了後(通常3営業日以内)に開始されます。Squareアカウント作成に関する詳細はこちらをご参照ください。
はい。メールアドレス、事業者さま情報、事業内容、入金先となる金融機関口座をご用意いただき、ウェブ上で入力すれば簡単にSquareアカウントが作成できます。お申し込みの手順について、さらに詳しくはこちらをご参照ください。
Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discoverのクレジットカードやデビットカードを受け付けることができます。また、これからますます需要が増えると考えられるタッチ決済にも対応しています。電子マネーについては、交通系IC(Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、iD、QUICPayに対応しています。ただし、現時点ではタクシー・ハイヤー等での電子マネー決済には対応していません。また、PiTaPaはご利用いただけません。
はい、可能です。災害時などの緊急時にインターネット接続ができない場合、クレジットカードによるスワイプ(磁気テープを利用した決済)に限り、一時的にオフラインモードで決済を受け付けることができます。オフライン決済は、端末のインターネット接続が復元されると自動的に処理されます。72時間以内に処理されなかった決済は期限切れで無効となるのでご注意ください。さらに詳しい留意点については、こちらをご参照ください。
はい。Squareでは、Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discoverのロゴが記載されていれば、海外発行カードを受け付けることができます。ただし、クレジットカード決済の受付はSquareアカウントを作成した国でのみとなります。海外発行カードの受付について、さらに詳しい留意点はこちらをご参照ください。
はい。カード決済の最大限度額は、1回あたり9,999,999円です。「1日あたり」「1ヶ月あたり」など、一定期間に対しての決済限度額や決済頻度の上限はありません。また、1回あたりの最小決済額は100円です。決済限度額について、さらに詳しい留意点はこちらをご参照ください。
いいえ、現時点ではSquareで分割払い、ボーナス払いの決済を受け付けることはできません。ただし、カード決済後に、カード保有者ご自身がカード会社へ分割払いやリボ払い等への変更を申請していただくことは可能です(実際に変更可能かどうかはカード発行元によります)。