小売店にはSquare。ビジネスの成長に寄り添う、4つの機能

お店の認知度が上がり、常連客も増えてくると、もう一歩先に進むために「してみたいこと」や「したほうがいいこと」が浮かんでくるでしょう。たとえばイベントへの出店やECサイトの立ち上げ、アルバイトの採用……このように新たなステップを踏み出すときにもぴったりなのが、Squareです。

ここではビジネスの成長に寄り添うSquareの4つの機能を紹介します。

成長ステップ1. イベントに出店したい。

「近所でお店を営む友人に誘われた」「商店街主催のイベントに興味がある」など小売店を経営していると、ある日ふとイベントに出店する機会が訪れることも。そんなときにぶつかる悩みといえば、「会計はどうしよう」

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Squareであればラクラク解決!

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持ち運びも簡単な手のひらサイズのSquare Readerは、イベントでの利用にもぴったり。Wi-Fiはもちろんのこと、4GやLTEなどのモバイルネットワーク通信があればどこからでも使用が可能です。審査に通過すれば、最短即日からキャッシュレス決済(※)を受け付けられるようになるため、急なイベントの出店にも最適です。

※この記事での「キャッシュレス決済」は、Squareが対応しているキャッシュレス決済手段を指します。
Square対応クレジットカードブランド:Visa、Mastercard、American Express、JCB、Discover、Diners Club
Square対応QRコード:PayPay
Square対応電子マネー:交通系IC、iD、QUICPay。交通系ICにはSuica、PASMO、Kitaca、TOICA、 manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんが含まれます。PiTaPaはご利用いただけません。

Square POSレジで支払いを受け付ければ、売上データも自動で集計されます。その日の売り上げはPOSレジ上で瞬時に確認。同アプリには在庫管理機能も備わっているので、在庫数もスマートフォンやタブレットから簡単に確認できます。イベントと実店舗の売り上げや在庫情報は、同一アカウントから管理できるので、わざわざ別アカウントを作る必要もなし。

成長ステップ2. オンラインで商品を売りたい。

ソーシャルメディアなどでのフォロワーが増えてくると、「オンラインで購入できますか」とメッセージが送られてくることもあるかもしれません。ところが 「申し訳ございません。オンラインでの購入は承っておりませんでして……」 と断ってしまうと、機会損失の恐れもあるうえ、せっかく興味を示してもらえたお客様を逃してしまう可能性も。

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Squareであればラクラク解決!

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Square 請求書で支払いを受け付けましょう。Square 請求書であれば、ECサイトを開設する必要もなし。Square POSレジアプリ、またはSquare データ(※)からであれば、Square 請求書を何通でも無料で作成・送信 できます。方法はかんたん。商品情報を入力し、お客様にお伺いしたメールアドレスに送信するだけ。お客様は受け取ったメールからクレジットカード情報を入力し、決済を完了できる仕組みになっています。これで無料の請求書テンプレートを探し回る必要もありません。

また、送信時には支払い期限の設定も可能。期限を過ぎても未払いの請求書に関しては、アカウントから簡単にリマインダーメールも送れます。支払い状況はアカウントから一目で確認できるので、未払いを見落とすこともありません。

一方で、なかには「これを機にECサイトを作ってみたい!」という人もいるのでは。とはいえ 「実店舗とECショップの売上をバラバラに管理するのは大変そう……」、このような不安がよぎるかもしれません。

Square POSレジアプリはスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でご利用いただけます。Square データへのログインはインターネットブラウザから行えます。

Squareであればラクラク解決!

Squareではたった二つのステップを踏むだけで、ECサイトと実店舗での売上状況を一元で管理できるようになります。

(1) 店舗での支払いをSquare POSレジで受け付ける
(2) Square オンラインビジネスを利用して、ECサイトを開設する

ECサイト用に別のSquareアカウントを作成する必要はなし。実店舗でSquare POSレジを使用すれば、実店舗とECサイトの売り上げや在庫状況を一つのアカウントでまとめて確認・管理することができます。入金サイクルは変わらず、最短翌営業日のお振り込み(※1)。決済手数料は、3.6%です(※2)。Square オンラインビジネスを活用してECサイトを開設している小売店の事例もぜひ参考にしてください。

※1. 三井住友銀行・みずほ銀行をご登録の場合:0:00 から23:59 までの決済分が、決済日の翌営業日に振り込まれます。三井住友銀行とみずほ銀行以外の金融機関口座をご登録の場合:毎週水曜日で締め、同じ週の金曜日に合算で振り込まれます。
※2. Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discoverが利用できます。詳しい料金体系はこちらから。

成長ステップ3. はじめてのアルバイト採用!

店も忙しくなってきたし、そろそろアルバイトを採用しよう。そうと決めたはいいものの、勤怠を管理するタイムカードもなければ、新人のアルバイトにPOSレジを自由に触らせるのは少し不安。とはいえ「最適なツールを探す時間がない……」 ともろもろを後回しにしてしまう前に。

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Squareであればラクラク解決!

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Square POSレジアプリに備わっている スタッフ管理機能 を活用しましょう。タイムカード機能を利用すれば、勤務時間や休憩時間を無料で記録できます。値段の変更やディスカウントの付与ができないように「支払いだけを受け付ける」というアクセス権限の設定も可能です(※)。

※詳しくはスタッフ管理機能のページからご確認ください。

成長ステップ4. 二店舗目のオープンが決定!

オープン当初は遠い夢のように感じていた2店舗目のオープンがようやく決定!着々と準備を進めていく中でふと頭をよぎるのは、「そういえばPOSレジで1店舗以上管理するのって、有料なんだっけ」

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Squareであればラクラク解決!

従来の据置型のPOSレジで複数店舗の売上状況や在庫状況を一元で管理するとなると、手続きが煩雑かつコストがかかりがちで、スモールビジネスにとってはなかなか手が出せないものでした。小売店に特化したSquare リテールPOSレジ(※)、またはSquare POSレジであれば、複数店舗の管理は無料。一つのアカウントで最大300店舗まで一元で管理できるので、3店舗目、4店舗目をオープンする際も心配無用。もちろんそれぞれの店舗に別々の口座を紐づけることも、在庫を店舗ごとに別で管理することも可能です。

※有料プランもあります。プランごとで利用できる機能については、こちらをご確認ください。端末との互換性についてはこちらからご確認ください。

売り上げと在庫はそれぞれ別のアプリで管理、請求書は必要なときに無料テンプレートをダウンロード、スタッフ管理は別のサービスを利用……と複数のサービスを行き来するのはとても面倒な作業。一箇所でまとめて店舗管理をするにはSquareが便利!ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。

無料ですぐに利用可能なPOSレジならSquare

商品在庫や顧客管理から、店舗別売上集計、オンライン販売機能まで。小売店舗に必要な機能を満載したPOSレジシステムが、無料で利用可能です。


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執筆は2020年2月28日時点の情報を参照しています。2023年4月28日に記事の一部情報を更新しました。現時点では、タクシー・ハイヤー等での電子マネー決済のご利用はできません。ご了承ください。当ウェブサイトからリンクした外部のウェブサイトの内容については、Squareは責任を負いません。Photography provided by, Unsplash