Square 請求書 プラスをはじめる
Square 請求書 プラスで、ビジネスをより効率的に運営しましょう。カスタム請求書テンプレート、マイルストーンに基づく支払いスケジュール、複数パターンの見積もりといった、高度な機能が搭載されており、Square データまたはSquare 請求書アプリから利用できます。
料金設定
30日間の無料トライアルをはじめて、ご自身の事業に役立つか試してみましょう。トライアルの開始にお支払い情報は必要ありません。無料トライアルに登録した後にサービスをキャンセルする場合は、30日間が経過してトライアルが完了するのを待つ必要があります。
請求書 プラスの機能を使い続けるには、アカウントあたり毎月3,000円をお支払いいただきます。月の途中でサブスクリプション登録された場合は、日割りで利用料金が計算されます。Square 請求書 プラスの決済手数料は、以下のとおりです。
3.25%:Visa、Mastercard、American Express、Discover、Dinersによるカード決済。
3.95%:JCBによるカード決済。
無料トライアル終了時にサブスクリプションを登録しない場合でも、1年間は作成済みの複数パターンの見積もり、請求書テンプレート、マイルストーンに応じた複数支払いの設定、プロジェクトフォルダ、カスタムフィールドを編集していただけますが、これらの機能を使用して新しい請求書を作成することはできなくなります。
Square 請求書 プラスの30日間無料トライアルをはじめて、ご自身の事業に役立つか試してみましょう。トライアルの開始にお支払い情報は必要ありません。無料トライアルに登録した後にサービスをキャンセルする場合は、30日間が経過してトライアルが完了するのを待つ必要があります。
請求書 プラスの機能
複数パターンの見積もり
商品・サービスの見積もりを複数パターン作成して、一度にまとめてお客さまに提供できます。請け負う仕事の範囲や価格が明確になり、お客さまとのやり取りを何度も繰り返す手間が省けます。
Square データから複数パターンの見積もりを作成するには、以下の手順を行います。
Square 請求書の概要ページにアクセスして [見積もり] をクリックします。
[見積もりを作成] をクリックします。
お客さまの情報と見積もりの詳細を入力します。[次へ] をクリックします。
支払いの詳細と見積もりの単位品目を入力します。
[パターンを追加] の [+] アイコンをクリックします。最大9つのパターンを追加できます。オプションのタイトルと説明を入力して、[次へ] をクリックします。
連絡方法のオプションを入力して、見積もりをプレビューします。[送信] をクリックします。
注意:複数パターンの見積もりには、2つ以上9つ以下のパターンを含めてください。必要に応じて、複製または消去が可能です。パターンの合計額は必ず、¥1~¥50,000以内にしてください。
承諾された見積もりを請求書に自動変換
お客さまが承諾した見積もりは、すばやく請求書に変換できるため、請求処理をさらにスムーズに行えます。承諾時に自動的に見積もりを請求書に変換するには、以下の手順を行います。
上述の手順を行い、見積もりを作成します。
[コミュニケーション] 画面で、[お客さまが見積もりを承諾したら自動的に請求書に変換する] をオンに切り替えます。
[承諾後に請求書を送信または共有リンクを作成する] または、[承諾後に請求書を下書きとして保存する] のいずれかを選択します。
注意:この機能はSquare データおよびiOS端末でのみ利用可能です。自動変換オプションは現在Android端末ではご利用いただけません。
カスタム請求書テンプレート
事前定義した請求書テンプレートを保存し再利用すると、毎回最初から作成する必要がなくなります。商品/サービス、支払い設定、メモなどをあらかじめ選択したテンプレートを作成できますので、同種の業務や売上の場合に再利用可能です。デフォルトテンプレートを設定すれば、請求書作成時にいつも最初に表示され、残りのテンプレートの順序を並べ替えることもできます。
Square データから請求書テンプレートを作成するには、以下の手順を行います。
Square データから [Square 請求書の概要ページ] にアクセスします。
[設定] > [請求書] の順にクリックします。
[+新規テンプレート] をクリックします。
テンプレート名を入力します。
請求書の詳細を入力して、[テンプレートを保存] をクリックします。
PDF形式
PDF形式で表示された請求書のレイアウトはカスタマイズ可能です。[設定] > [カスタマイズ] の順に選択すると、3つのレイアウトオプションが表示されますのでその中からお選びください。すべてのPDFレイアウトは、[receipt settings page] から選択したブランドカラーが組み込まれます。
注意:このレイアウトは、下書き、送信済み、支払済みを含む、すべてのステータスの請求書に適用されます。
請求書のカスタムフィールド
請求書にカスタムフィールドを作成・配置することで、利用規約、キャンセルや返品に関するポリシー、個別メッセージなど、さまざまな追加情報をお客さまにお知らせできます。
医療機関なら保険に関する情報、花屋なら植物の世話のヒント、食料品店なら非接触での受け取り方法などを追加してみてはいかがでしょう。フィールドの詳細のカスタマイズも請求書のどこに配置するかを選ぶのもすべて、Square データまたはSquare 請求書アプリから行えます。
詳細については、カスタム請求書フィールドを作成するをご覧ください。
進捗状況に基づく支払いスケジュール
特定のマイルストーンや仕事の進捗状況に基づいて支払いスケジュールを設定することができます。どんな職種やプロジェクトでも、たった1枚の請求書を作成するだけで、複数回の支払いを手軽に受け付けられます。
マイルストーンに基づく支払いスケジュールで進捗請求書を作成するには、以下の手順を行います。
Square 請求書の概要ページにアクセスして [請求書を作成] をクリックします。
顧客リストから顧客を選択するか、お客さまの名前とメールアドレスまたは電話番号を新たに入力します。
単位品目を追加し、[カスタマイズ] をクリックしてオプション、メモおよび税金を適用します。
[決済スケジュールを追加] を選択します。
[初回入金をリクエストする] をオンにして、必要に応じて [残高をマイルストーンに分割する] もオンに切り替えます。
支払いの予定金額またはパーセンテージを入力し、支払期限を選択して [保存] をクリックします。
その他の請求書の詳細を入力して、[送信] をクリックします。
注意:支払期限やリマインダーの設定などをカスタマイズするには、各支払いの支払期限またはリマインダーの設定をクリックします。お客さまのために最大12のマイルストーン支払いを作成できます。
プロジェクトフォルダ
プロジェクトに関連するあらゆるデジタルファイルを整理して、時間を節約しましょう。契約書、見積もり、請求書、定期請求書などのすべての進行状況を、Square データ1箇所で把握できます。
プロジェクトフォルダを作成するには、以下の手順を行います。
Square データから [Square 請求書の概要ページ] にアクセスします。
[プロジェクト] > [プロジェクトを作成] の順にクリックします。
プロジェクト名、プロジェクト開始日、(任意の)プロジェクト終了日を入力します。[保存] をクリックします。
[追加] をクリックして、既存の見積もり、契約書、請求書、または定期請求書を追加します。タイトル、ID、ステータスなどで検索することが可能です。
今すぐ、Square 請求書 プラスの30日間無料トライアルをはじめましょう。