Square 請求書をオンラインで作成・送信する

1. [請求書] にアクセスして、[請求書を送信] をクリックします。
2. 顧客リストからお客さまを選択するか、お客さまの名前とメールアドレスまたは電話番号を新たに入力します。受取先は9件まで入力できます。
3. 必要に応じて [請求書の件名] を入力したり、記録に合わせて [請求書ID] を編集したりします。
4. 任意のメッセージを入力します。またオプションとして、請求書にサービス提供日を含めることもできます。
5. この請求書の [送信頻度] を選択します。[1回限り] または [定期送信] 請求書のいずれかを選択して送付します。定期送信請求書を作成する場合は、頻度と支払期日とともに開始日と終了日を選択します。
6. [今すぐ送信] するか後の日付に送信するかを選択し、[支払期限] を受領時にするか後の日付にするかを選択します。

1. 商品ライブラリから新規または既存の商品を追加します。検索またはバーコードスキャンで既存の商品を探すことができます。詳細については、バーコードスキャナーの接続をご覧ください。
2. 該当する場合は [ディスカウントを追加] をクリックして、請求書の合計額にディスカウント（定額または割合）を適用します。[追加] をクリックします。
3. 該当する場合は [サービス料を追加] をクリックしてサービス料を適用し、発送や取扱の諸費用などをカバーするための料金を元の請求書の額に追加できます。請求書を作成するときに新しいサービス料を作成するか、既存のサービス料を選択して適用することが可能です。デフォルトのサービス料は、Square データの [アカウントと設定] タブから作成できます。また、可変サービス料を設定すれば、カートへの商品追加時に特定の金額または割合を指定することも可能です。
4. 残高合計をマイルストーンに分割したい場合は、[支払いスケジュールを追加] をクリックします。割合または金額で入金をリクエストできます。ご注意：これは、請求書プラスの機能です。

支払いスケジュールに関するヒント：請求額の一部を先に入金していただくようお客さまにリクエストできます。また、残高の支払期日も別に設定することが可能です。

1. 支払方法を選択します。
2. 該当する場合は、[支払方法を保存] で [お客さまがカード情報を保存できるようにする] にチェックを入れます。選択した場合、お客さまは請求書を支払う際にカード情報を保存できます。該当する場合、次回以降請求書を保存されたカードに請求するオプションが表示され、請求書を送付する必要がありません。

1. 請求書を共有する方法を選択します。共有方法は、メール、ショートメッセージ、または手動です。ご注意：[手動] を選択すると、請求書と添付ファイルはお客さまにメール送信されないものの、作成後にリンクを共有することが可能です。
2. 該当する場合は、[追加の受取先を追加] にメールアドレスを入力します。
3. 請求書の支払いリマインダーの頻度を選択します。

1. 該当する場合は、[届け先住所をリクエストする] にチェックを入れて、請求書の商品またはサービスの届け先住所をリクエストします。
2. 必要に応じてSquare 契約書を追加して、お客さまと取り交わすサービスの合意事項を明確にします。
3. 該当する場合は、添付ファイルをアップロードします。ご注意：合計25 MBのファイルを10個まで添付できます。対応しているファイル形式：JPG、PNG、GIF、TIFF、BMP、PDF。個人情報や違法な文書は添付しないでください。Squareは、チャージバックに対抗するためにアップロードしたコンテンツを使用する場合があります。
4. 該当する場合は [カスタムフィールドを追加] して、お客さまへの請求書に表示するデータを入力します。ご注意：これは、請求書プラス限定の機能です。

請求書を送信する前に、[プレビュー] を選択して、お客さまに表示される請求書を確認してください。[下書き保存] をクリックすると、現在作成中のバージョンを保存して後ほど作業できます。または、テンプレートとして保存して、いつでも複製して送信することもできます。プレビューが完了したら、[送信] をクリックします。

[店舗] に移動し、言語設定で英語を選択して請求書を英語で送信します。複数店舗を設定している場合は、店舗ごとに設定を変更してください。

タイムゾーンは、Square データの [店舗] で設定できます。日本のSquareアカウントを作成した場合、タイムゾーンは「日本時間」のみ選択可能です。

ショートメッセージ経由で請求書を送信すると、加盟店さまとお客さまにさらなる柔軟性と可視性を提供します。はじめる前に、顧客プロフィールに有効な携帯電話番号が入力されていることを確認します。お客さまは、請求書に関する更新情報のショートメッセージを受信したくない場合には、ショートメッセージ更新情報をオプトアウトすることが可能です。

詳細については、請求書をショートメッセージで送信するをご覧ください。

Square 請求書をオンラインで作成し終わったら、請求書を未来の日付に送信するよう予約できます。以下の手順を行います。

1. 共有する方法を、[メール]、[ショートメッセージ]、またはリンクによる [手動] から選択します。
2. [送信] フィールドで、請求書の送信日と支払期日を選択します。
3. 請求書に必要事項を記入後、[送信予約] または [下書き保存] を選択します。

ご注意：[下書き保存] を選択すると、送信予約済みの請求書は自動送信されません。送信日を決定するには、[送信予約] を選択してください。

支払い日の決定した請求書は、選択した日の（お住まいのタイムゾーンで）午前10時にお客さまに自動送信されます。ご注意：請求書の送信時間はカスタマイズできません。請求書の支払いが完了すると、通知メールがお手元に届きます。リンク先の銀行口座に入金スケジュールに沿って入金されます。

現時点では、請求書のプッシュ通知を有効にできるのはSquare 請求書アプリからのみです。

Square データで請求書を共有（オンラインで、または印刷）するには、以下の手順を行います。

1. Square 請求書の概要ページから、[請求書を送信] を選択します。
2. 支払期日を選択します。[コミュニケーション] で、請求書を [手動] で送信するオプションを選択します。
3. 請求書に必要事項を記入後、[作成] を選択します。
4. お客さまと請求書を共有する場合は [リンクを共有] を選択します。共有方法はメール、ショートメッセージ、その他のソーシャルメディアから選択できます。
5. お客さまのために請求書をPDF形式で保存または印刷するには、[その他] > [PDFをダウンロード] の順に選択します。

ご注意：現時点では、モバイル端末のブラウザから請求書を印刷することはできません。

[請求書] タブから、複数選択した請求書に対して一括操作を完了させ、[支払い済み]、[キャンセル]、[アーカイブ]、[印刷] とマークできます。また、[下書き] ステータスの請求書を削除できます。お客さまに送信済みまたは支払い済みの請求書は削除できません。下書きの請求を一括削除した後は、この操作を元に戻すことはできません。

一括操作を完了するには、対象の請求書の横にあるボックスに手入力でチェックを入れるか、ヘッダーのボックスにチェックを入れてすべて選択します。一度に1つの一括操作を完了できます。